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商品詳細

風化させない 原爆直下に消えた広島一の繁華街

ISBN978-4-406-03306-0 C0021

広島 爆心地 中島

広島 爆心地 中島

NDC217

定価1,512円(本体1,400円)

2006年8月6日

A5判並製 146P

小学校高学年~高校生以上向き

今は平和記念公園になっている、世界ではじめて原爆が投下された広島「爆心地 中島」の忘れられかけた記憶。あの日までここは、広島一の繁華街だった。知っていてほしい、あの日、たくさんの人が原爆を落とされた真下で生きていたことを。地元の人たちが掘り起こした、爆心地になった町のそのときを再現する貴重な記録集。

〔目次〕

  • 推薦のことば ―改訂版刊行にあたって― 浅井基文
  • 第1部  爆心地 中島  ―あの日、あのとき―
    • 発刊にあたって
    • 原爆で消された繁華街
      • 1  ただ一つ残った建物、ただ一人の生存
        • ・元安橋西詰めに立つレストハウス
      • 2  駆けつけた人々の見た惨状
        • ・相生橋の東詰め、橋上から
        • ・中島本町、慈仙寺周辺
        • ・本川左岸、元柳町一帯
        • ・材木町
        • ・天神町
      • 3  全滅した建物疎開作業動員学徒・国民義勇隊
        • ・新大橋界隈の県立二中生徒の被害
        • ・新橋付近の市女生徒の被害
        • ・県立工業学校生徒の被害
        • ・中国新聞社国民義勇隊全滅
        • ・川内村国民義勇隊の被爆
    • あとがき
  • 第2部  慟哭の悲劇はなぜ起こったのか ―その明暗を分けたもの―
    • はじめに
    • 1  広島の建物疎開動員学徒の被害は全国最大
    • 2  なぜ、一、二年生が動員されたか
    • 3  明暗を分けた教師の判断
    • 別表  建物疎開の状況、作業場所
           当日建物疎開に出動していた学校・死亡者数
  • おわりに
  • 改訂版編集後記