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商品詳細

アメリカの平和運動家がアメリカの核戦略を斬る!

ISBN978-4-406-05054-8 C0031

帝国と核兵器

帝国と核兵器

定価3,132円(本体2,900円)

2007年7月28日

四六判上製 326P

いかにアメリカは、核兵器で世界を脅迫し続けてきたのか、広島・長崎に始まる核兵器を使った世界支配の戦略を分析。その危険性、抑止力のうそも明らかにして、いまだに核戦略に執着する為政者の愚を明らかにします。被爆者や科学者の運動にも学び「核兵器と人間は共存できない」と核兵器廃絶の緊急性、可能性に迫ります。

〔目次〕

  • 「帝国と核兵器」日本語版へのまえがき  ジョセフ・ガーソン
  • 謝辞
  • 序文  ウォルデン・ベロー
  • 序章
    • ロードマップ
    • 自伝とノンフィクション
  • 第1章  デッドリー・コネクション ―― 帝国と核兵器
    • 帝国のハンマー
    • 帝国とタブー
    • 帝国ドクトリンの継続
    • 核の無知の神話と核テロリズムの実際
    • 抑止ではなくテロ
    • 地政学的障害の克服
    • 全面戦争と「悪」
  • 第2章  最初の核のテロ ― 広島と長崎
    • 起源と神話
    • アジア帝国をめぐる競争
    • 原爆投下の理由づけと選ばれなかった道
    • 地政的戦略と核のテロ
    • 戦略地政学的な野望
    • 日本政府内の和平陣営
    • ポツダム
    • シグナルは送られている
    • 長崎
    • 降伏
  • 第3章  核兵器と新世界秩序
            ― われわれの言うとおりに事は進む
    • 冷戦の終結
    • 核脅迫と新世界秩序
    • クリントンの「架け橋」
    • 核ドクトリン
    • クリントンと朝鮮
    • クリントンと中国
    • クリントンの中東核脅迫
  • 第4章  「無情者のロマンス」 ― 零時七分前
    • 新保守主義者(ネオコン)、現実主義者と彼らの野心
    • 支配のドクトリン
    • 核不拡散防止条約の破壊
    • イラクへの核攻撃?
    • 北朝鮮への威嚇
  • 第5章  廃絶か絶滅か
    • 現状の確認
    • 軍備管理
    • 核廃絶運動の再生
    • 冷戦後の核兵器廃絶運動
    • 廃絶二〇〇〇
    • 本当の防壁
  • 解説にかえて・・・・・・・・安斎育郎