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新日本出版社

商品詳細

「菊タブー」への先駆的挑戦の書を新装刊行

ISBN978-4-406-05081-4 C0031

天皇の昭和史

天皇の昭和史

定価2,052円(本体1,900円)

2007年12月8日

四六判上製 254P

昭和史において天皇の果たした役割は何か。大元帥として侵略戦争に深くかかわった20年、戦後の軍国主義復活への加担――昭和天皇の戦争責任と政治関与を厳しく検証し高い評価を得た書に、刊行後の状況変化や昭和天皇研究の進展を概観したあとがきを付す。侵略戦争を「正しい戦争だった」と美化する動きを考える上でも重要な一冊。

〔目次〕

  • まえがき
  • 第一章  第日本帝国憲法と天皇
    • 第一節  天皇大権と天皇の地位
    • 第二節  統帥権と天皇
    • 第三節  絶対君主としての天皇
    • 第四節  摂政裕仁
  • 第二章  天皇の戦争責任
    • 第一節  天皇大権の実態
    • 第二節  満州事変と天皇
    • 第三節  日中全面戦争と天皇
    • 第四節  太平洋戦争の開戦と天皇
    • 第五節  敗戦への道
  • 第三章  日本国憲法と天皇
    • 第一節  旧支配体制の崩壊
    • 第二節  憲法改正と天皇
    • 第三節  日本国憲法体制と天皇
    • 第四節  「逆コース」と天皇
  • 第四章  軍国主義の復活と天皇
    • 第一節  解釈元首化への道
    • 第二節  天皇と自衛隊
    • 第三節  「靖国」思想の再建
    • 第四節  近代史の清算と偽造
  • 新装版のためのあとがき