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新日本出版社

商品詳細

日米軍事同盟の強化か、日本国憲法の完全実施か。戦後日本政治の対抗軸と国民運動の展望を分析。

ISBN978-4-406-05615-1

上田耕一郎著作集 第5巻

上田耕一郎著作集 第5巻

日米安保条約と日本国憲法

定価3,888円(本体3,600円)

2013年8月8日

四六判上製箱入 420P

各時期ごとに日米軍事同盟の害悪と憲法改悪の反動的な挑戦を告発し続けた著者の代表的論稿五編を収録。とくにソ連崩壊後の「ガイドライン」の策動や、21世紀を迎えて激化した憲法問題をめぐる政治対決の現状と展望、憲法の完全実施が日本にどんな道を開くかが論じられる。さらに沖縄の米軍基地被害の詳細な実態的告発を含む。

【目次】

  • 安保NATO化の二十五年
    • 1 「太平洋時代」と安保のNATO化
    • 2 「太平洋同盟」構想と日米安保条約
    • 3 条約の適応区域の拡大と多角的軍事同盟化
    • 4 即戦能力をもつ“統合軍”化
    • 5 前進拠点としての核軍事同盟化
    • 6 NATOとの結合と集団的自衛権
    • 7 非核・非同盟、独立・民主日本の展望
  • 占領継続の構造を解明した沖縄基地調査報告書の意義
  • 新ガイドライン立法の核心と全体像
  • 21世紀を「平和の世紀」に
    • 戦争違法化から戦争廃止へ
      • 改憲問題をめぐる情勢と展望
      • 解題