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商品詳細

海外の成果も四望した「金融化」論研究の集大成!

ISBN978-4-406-05887-2 C0033

マルクス経済学と金融化論

マルクス経済学と金融化論

金融資本主義をどう分析するか

定価3,348円(本体3,100円)

2015年3月28日

A5判上製 348P

80年代以降に顕著になった現代資本主義の変容を特徴づける「金融化」。不可欠の分析概念として学派を超えて流布するが、それはどのようなものなのか。マルクス経済学の信用理論や金融資本概念と必ずしも整合しない「金融化」と呼ばれる一連の変化に焦点をあて、資本の過剰蓄積の形態、金融不安定性の原因等を考察しながら、マルクス経済学における理論的課題に挑戦する!

【目次】

  • 第1章 現代資本主義論としての「経済の金融化」論
  • 第2章 現代資本主義と「経済の金融化」
  • 第3章 金融危機の要因としての過剰流動性について
  • 第4章 資本の過剰蓄積と貨幣資本の過剰
  • 第5章 過剰生産恐慌と「独自の貨幣恐慌」
  • 第6章 金融恐慌とシャドーバンキング
  • 第7章 シャドーバンキングとレポ市場
  • 第8章 現代資本主義の蓄積様式とデリバティブ市場
  • 第9章 国際金融危機とToo Big To Fail問題
  • 第10章 マルクス経済学と「経済の金融化」論