株式会社新日本出版社 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-6 TEL03-3423-8402 

新日本出版社

商品詳細

悲しみが笑いに、笑いが希望に変わるとき、劇ことばが生まれる

ISBN978-4-406-05821-6 C0074

井上ひさしの劇ことば

井上ひさしの劇ことば

定価1,512円(本体1,400円)

2014年9月26日

四六判並製 158P

「せりふ」が観客をも巻き込むような力をもつと「劇ことば」になる。日本語の豊かな力を信じ、笑えて泣ける、生きる希望を紡ぎ出す芝居をつくり続けた井上ひさし。生前親交の深かった著者が、デビュー作から遺作「組曲虐殺」まで、70作にも及ぶ戯曲から厳選し、井上ひさしの歴史のなかで劇ことばの成長発展を読み解く。

【目次】

 
  • 第1章 井上ひさしとの出会い
  • 第2章 『藪原検校』――ことばの凄み
  • 第3章 シェイクスピアとのチャンバラ
  • 第4章 『頭痛肩こり樋口一葉』――ことばは想像力に乗って
  • 第5章 「昭和庶民伝三部作」――ことばの落ち着き
  • 第6章 「東京裁判三部作」――〝巨大な山〟は踏み越えられたか
  • 第7章 『父と暮せば』『組曲虐殺』――ことばとテーマの一致
  • 第8章 私の好きな劇ことば・せりふ