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新日本出版社

商品詳細

日本の政治の危機! いまこそ正面から考えよう

ISBN978-4-406-03234-6 C0031

日本の前途を考える

日本の前途を考える

定価1,404円(本体1,300円)

2006年2月18日

A5判並製 222P

小泉政治はなぜ外交と政治の危機を生んだのか。打開の道をどこに求めるべきか。この問いがいま、すべての日本国民に投げかけられている。著者が日本の前途をうれい、ともに考えともに努力することを訴えた四つの報告・講演を収録(京都大学での新入生歓迎講演、外交・政治の危機からの国民的活路を提起した二つの報告、憲法改悪派の三つの盲点をついた講演)。

【目次】

  • まえがき
  • これからの時代と世界のこと、学問のこと
    • 激動の時代に大学生活を始めるみなさんに
    • 自然の全体像を探求しよう ― キーワードは「唯物論」と「弁証法」
    • 社会の全体像をつかむために
    • マルクスへのすすめ
  • 日本外交のゆきづまりをどう打開するか
      戦争終結六十周年 アジア諸国との最近の関係をめぐって
    • 1  問題の提起―日本外交のゆきづまり根源はどこに?
    • 2  日本の戦争とは何だったのか?
    • 3  日本の戦後政治は、この戦争にどんな立場をとってきたか
    • 4  小泉内閣の問題―靖国参拝と教科書問題
    • 5  侵略戦争と植民地支配の歴史に正面から向き合おう
    • 6  三つの提案―アジア外交で平和の大戦略を確保するために
    • 〔補注〕
  • 政治のゆきづまりをどう打開するか
    • 1  戦後の政治史のなかで、政治の現状を見る
    • 2  外交―「ゆきづまり」はどこまで来ているか
    • 3  経済―「ゆきづまり」はどこまで来ているか
    • 4  日本共産党は、新しい政治を展望しつつ、「たしかな野党」の責任を果たす
    • 5  「たしかな野党」の前進こそが、日本の政治の今後を決める
  • 憲法九条改定論の三つの盲点
    • 第一の盲点 九条改定は現実政治でいかなる意味をもつか?
            ―「自衛」論のカゲに本音が隠される―
    • 第二の盲点 軍事優先の安全保障論が今日の世界で有効か?
            ―平和の外交戦略の不足こそ決定的な問題―
    • 第三の盲点 憲法九条を世界はどう見ているか?
            ―平和のルールづくりの立場で高い評価が広がる―