スターリン秘史     
<巨悪の成立と展開>  

巨悪の謎を解き明かす

 1933年から戦後に至る激動の時期をスターリンの身近で過ごし、その指揮下で国際活動を担ったコミンテルン書記長・ディミトロフ。その『ディミトロフ日記』をタテ糸に、他の文献資料をヨコ糸にして、スターリン時代がもっていた意味を根本から明らかにする画期的研究。これまで秘密のベールに包まれていた謎を、事実経過の持つ力で腑に落ちるように解き明かします。

 スターリンの覇権主義に初めて本格的な焦点を当てた大著です。